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アパレルバイトにおすすめのブランド5選!バイトがきついのは本当?

アパレルバイトにおすすめのブランド5選!バイトがきついのは本当?

大学生に人気のアルバイトの1つにアパレルバイトがあります。ファッションやアパレルブランドが好きな方にとって魅力的なアパレルバイトですが、どのようなブランドがおすすめなのでしょうか。また、アパレルバイトがきついというのは本当なのか解説します。

目次

アパレルバイトにおすすめのブランド5選

アパレルバイトにおすすめのブランド5選

オシャレ好きな学生さんがこぞって好むアパレルブランドは一定化しています。そのアパレルブランドを5つご紹介します。

1.UNIQLO(ユニクロ)

今やプチプラブランドとして有名の「UNIQLO」。

2022年の売上高も好調でアパレル業界世界トップクラスの企業実績を誇ります。それだけでなく、国内店舗数が810店舗(2021年8月時点)と店舗数も多く、アパレルバイトを考えている人にとって探すのに困らないブランドでしょう。ちなみに、「UNIQLO」は学生アルバイトの採用に力を入れており、アルバイトの4~5割は学生が占めていると言われています。

  • 服装:UNIQLOの服で揃える
  • 身だしなみ:ピアスは1つまで、ナチュラルメイクはOK、ヒゲはNG
  • ノルマ:個人の売り上げノルマはなし
  • 社員割引:あり(商品30%OFF)

2.BEAMS(ビームス)

主にカジュアルブランドアイテムをセレクト販売している「BEAMS(ビームス)」。

10~20代の男女に人気で、学生アルバイトを多く採用しているアパレルブランドでもあります。また、良質なアパレル商品も多くおしゃれ度合いをワンランクアップさせたいときに「BEAMS(ビームス)」がおすすめ。「BEAMS(ビームス)」で採用されるアルバイトの多くは未経験で、特にこだわりポイントはありません。ただ求められる条件として「前向きで明るいこと」が挙げられていますので、愛嬌を持って面接に挑むと合格する可能性が上がります。

  • 服装:BEAMS(ビームス)の服で揃える
  • 身だしなみ:アクセサリーやネイルはOK、髪色も基本的には自由
  • ノルマ:店舗による
  • 社員割引:あり

3.GU(ジーユー)

先ほどご紹介したUNIQLOのしまいブランドである「GU(ジーユー)」もアパレルバイトとして人気です。

UNIQLOと同じく店舗数が多いためアルバイト先が見つからない方が珍しく、採用条件もそこまで厳しいものではありません。週1日以上、最低2時間からシフトを入れることができるため学業との両立も可能。学業や遊びに専念したいお年頃でも「GU(ジーユー)」であれば気軽にアルバイトができるのではないでしょうか。

  • 服装:GU(ジーユー)の服で揃える
  • 身だしなみ:派手すぎるアクセサリーやネイルはNG、髪色は暗色系のみOK
  • ノルマ:個人の売り上げノルマはなし
  • 社員割引:あり(商品30%OFF)

4.archives(アルシーヴ)

「archives(アルシーヴ)」は女性らしいカジュアルアイテムを多く取り揃えており、よりシンプルにおしゃれになりたい方におすすめのブランドです。

上品さも兼ね備えているため大人女子になりたい大学生からの応募が殺到している「archives(アルシーヴ)」ですが、学生応募の条件が定められています。店舗により条件は異なりますが、どの店舗も未経験応募が可能となっているためそこまで敷居が高いわけではありません。ちなみに、未経験スタートになると洋服のたたみ方や声出しなど基礎的なところから研修をしてくれます。

  • 服装:archives(アルシーヴ)の服で揃える
  • 身だしなみ:アクセサリーやネイルはOK、髪色も基本的には自由
  • ノルマ:個人の売り上げノルマはなし
  • 社員割引:あり(商品50%OFF)

5.グローバルワーク

「グローバルワーク」はカジュアルアイテムを中心に取り扱っているアパレルブランドです。

全国的に店舗を展開しているため比較的アルバイト求人が見つかりやすく、条件も厳しくありませんからすぐに働くことができます。もちろん、未経験や大学生もOKでこれからアルバイトを頑張りたい人にもおすすめ。楽しくアパレルバイトを続けたい方は「グローバルワーク」も検討視野に入れてみてください。

  • 服装:グローバルワークの服で揃える
  • 身だしなみ:派手すぎるアクセサリーやネイルはNG
  • ノルマ:個人の売り上げノルマはなし
  • 社員割引:あり(商品30~50%OFF)

アパレルバイトがきついのは本当?

アパレルバイトがきついのは本当?

ネットを見ていると「アパレルバイトはきつい…。」という声をよく見かけます。そもそもアパレルバイトがきついと感じるかどうかは人それぞれですが、なぜそのような声が多いのでしょうか。

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1.基本的に立ち仕事だから

アパレルバイトは基本的に立ち仕事です。

  • 品出し
  • 接客
  • マネキンの設置

座って接客することはほとんどありませんから、アルバイト中はずっと立ちっぱなしになってしまいます。長時間立ちっぱなしは身体的にも厳しく感じるかもしれません。特に繁忙期になると休む暇がありません。

2.時給相場が低いから

アパレルバイトの時給相場は他のバイトを比べると若干低めです。

2022年8月度 アルバイト平均時給調査 全国の平均時給は1,230円 2ヶ月連続で過去最高を更新。10月の最低賃金改定に伴う動きも

2022年8月時点でアパレル・雑貨販売の平均時給は999円です。他のアルバイトの平均時給は最低でも1,000円を上回っているため時給相場が低いことがわかります。どれだけファッションが好きでも金銭面で劣っていることをカバーするのは難しいかもしれません。

3.売り上げノルマに追われることがある

今はあまり見かけなくなりましたが、個人の売り上げノルマを設定しているブランドがあります。いわゆる「自爆営業」をしなければならないケースもいまだに存在しており、せっかくアルバイトを頑張っているのにかえって負担になってしまうことも。

Twitterでも自爆営業については批判の声が相次ぎました。こういったアパレルバイトはごくわずかですので別のアルバイト求人を探したほうがいいかもしれません。

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まとめ

大学生におすすめのアパレルバイト

大学生におすすめのアパレルバイトを5つご紹介しました。

アパレルバイトはファッション好きの方であれば楽しく働くことができるためおすすめです。また、ファッションセンスも磨かれますし最新トレンドを常に体感できるため大人気でもあります。ただ、自爆営業や立ち仕事が多いなどのデメリットもありますのでよく検討してからアルバイトを始めましょう。

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